診療時間

日・祝
9:30-20:00

託児サービス
利用時間

日・祝
9:30-15:00
9:30-16:30

※ご予約はオンラインで受け付けております

※施術中は電話に出られない場合がございます

550-0013

大阪府大阪市西区新町1-8-24 FM Yotsubashi BLDG 5B

四つ橋駅から徒歩4分/駐車場あり

敷地内に8台サンキュードラッグさんの隣
敷地内に4台音を支える人力五十嵐聡センターさん横

予約
ご予約はこちらから
HOT PEPPER Beauty LINE予約
©Doodle Instagram

doodleが考える「ぽっこりお腹」の5つの原因とは?

ダイエット
産後骨盤矯正
doodleが考える「ぽっこりお腹」の5つの原因とは?

「最近、お腹周りが気になる…」
「産後、お腹がなかなか凹まない…」

そんな悩みをお持ちの産後ママへ。
doodleでは、多くの産後ママのお腹周りの悩みと向き合ってきました。

今回は、doodleが考える「ぽっこりお腹」の主な原因を5つご紹介し、それぞれへの対策方法をわかりやすく解説していきます。

結論!ぽっこりお腹の原因はこの5つ!

  • 1. 皮下脂肪の蓄積
  • 2. 内臓脂肪の蓄積
  • 3. 姿勢が悪い
  • 4. 筋肉量の低下
  • 5. 腹直筋離開

1. 皮下脂肪の蓄積

ぽっこりお腹の最も一般的な原因は、 皮下脂肪の蓄積です。

皮下脂肪とは、皮膚の下に蓄えられる脂肪のこと。
皮下脂肪は通常のダイエットでは落とすのが難しく、有酸素運動や痩身マシンなどを利用しないと、効率的に落とすことが難しいのが現状です。

食べ過ぎや運動不足などによって、消費カロリーよりも摂取カロリーが多くなると、余分なエネルギーが皮下脂肪として蓄えられます。

特に、お腹周りは脂肪がつきやすい部位なので、注意が必要です。

皮下脂肪への対策

食事
摂取カロリーを抑え、バランスの取れた食事を心がけましょう。
特に、糖質や脂質の摂りすぎに注意し、野菜やタンパク質を積極的に摂取しましょう。
ドリンクや間食でカロリーを摂りすぎないように気を付けましょう。
乳製品の摂り過ぎにも注意しましょう。

運動
脂肪を燃焼させるために、有酸素運動を行いましょう。
ウォーキングやジョギング、水泳などがおすすめです。
無理のない範囲で、毎日継続することが大切です。

生活習慣
睡眠不足やストレスは、脂肪を蓄積しやすくするホルモンの分泌を促します。
十分な睡眠をとり、ストレスを解消できるようなリフレッシュ方法を見つけましょう。

2. 内臓脂肪の蓄積

内臓脂肪とは、内臓の周りやお腹の中に蓄えられる脂肪のこと。
皮下脂肪よりも、生活習慣病に繋がりやすいと言われています。
過食、高カロリーな食事、運動不足、ストレス、睡眠不足などが原因で蓄積されます。

内臓脂肪への対策

食事
内臓脂肪を減らすには、食生活の見直しが重要です。
特に、糖質と脂質の摂りすぎに注意し、食物繊維を豊富に含む食品を積極的に摂取しましょう。
玄米、全粒粉パン、野菜、海藻、きのこなどがおすすめです。
タンパク質の摂取も脂肪を燃やすメカニズムに必要です。
産後ママは身体の修復や母乳にタンパク質がいるので摂取を心がけましょう。

運動
有酸素運動に加え、筋トレも効果的です。
筋トレによって筋肉量を増やすことで、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。

生活習慣
ストレスを溜め込みやすい方は、ストレス解消法を見つけ、実践しましょう。
睡眠不足も内臓脂肪を増加させる原因となるため、質の高い睡眠を心がけましょう。

3. 姿勢が悪い

猫背や反り腰など、姿勢が悪いと、お腹が前に出てぽっこりと見えてしまいます。
また、姿勢が悪いと、内臓が下垂しやすく、お腹周りの血液循環が悪くなるため、むくみや冷えの原因にもなります。
産後ママに多い悪い姿勢は、骨盤が前に倒れ、肋骨が開いてしまっている姿勢により、お腹が突き出た姿勢になっています。

対策

正しい姿勢を意識する
立っている時や座っている時は、背筋を伸ばし、お腹を引っ込めるように意識しましょう。
デスクワークが多い方は、こまめな休憩を挟み、背伸びや胸周りのストレッチなどを行いましょう。

骨盤ケア
骨盤の歪みは、姿勢が悪くなる原因の一つです。
骨盤ベルトや骨盤底筋体操などで、骨盤ケアを行いましょう。

整体
産後ケア専門院で施術を受けることで、姿勢の改善や骨盤の歪みを整えることができます。

4. 筋肉量の低下

お腹周りの筋肉が衰えると、内臓を支えきれなくなり、お腹がぽっこりと出てしまいます。
特に、腹筋や背筋が弱くなると、姿勢が悪くなり、お腹が出やすくなります。
また、筋肉量が減ると基礎代謝が低下し、太りやすくなるという悪循環にも陥ります。

対策

筋トレ
腹筋や背筋を鍛えることで、お腹を引き締め、姿勢を改善することができます。
腕立て伏せや腹筋運動、スクワットなど、自宅でできる筋トレもあります。
腹式呼吸をすることで体幹に力が入りやすく、ぽっこりお腹の改善に繋がります。

運動
適度な運動は、筋肉量を増やすだけでなく、基礎代謝を上げる効果も期待できます。
今までの生活よりもひとつでも運動を増やすことがぽっこりお腹改善の近道です。
ウォーキングやジョギング、ヨガなど、自分に合った運動を見つけましょう。

タンパク質を摂取
筋肉を作るためには、タンパク質をしっかりと摂取することが大切です。
肉、魚、卵、大豆製品など、良質なタンパク質をバランス良く食べましょう。
食欲がない方はプロテインを利用しましょう。

5. 腹直筋離開

妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて、お腹の筋肉(腹直筋)が左右に広がります。
産後、この腹直筋が元に戻らずに、左右に離れたままになっている状態を 腹直筋離開 と言います。
腹直筋離開が起こると、お腹の中央部分がぽっこりと膨らんで見えることがあります。

対策

ドローイン
息を吐きながらお腹をへこませるドローインは、腹横筋を鍛える効果があります。
腹横筋は、お腹をコルセットのように包み込む筋肉で、腹直筋離開の改善に役立ちます。
息を吐きながらお腹が凹んでいくのを感じましょう。吐き切るのがポイントです。

骨盤底筋体操
骨盤底筋を鍛えることで、骨盤の安定性を高め、腹直筋離開の改善を促します。
骨盤底筋のケアは姿勢改善や尿漏れ改善にも繋がります。

整体
専門家による施術を受けることで、骨盤の歪みを整え、特別なトレーニングプログラムを行うことで、腹直筋離開の改善を促すことができます。

ぽっこりお腹の改善はdoodleにお任せください

doodleでは、産後の骨盤矯正をはじめ、お客様一人ひとりの状態に合わせた施術で、ぽっこりお腹の改善をサポートいたします。

「なかなかお腹が凹まない…」
「産後の体型戻しに悩んでいる…」

そんな方は、腹直筋離開ケア、内臓脂肪を落とす産後ダイエット、皮下脂肪を落とし筋肉をつける痩身マシン、姿勢を改善する産後骨盤矯正など全てのぽっこりお腹の要因を改善できるdoodleにご相談ください。
無料託児も完備しておりますので、お子様連れでも安心してご来院いただけます。

記事一覧へ