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産後の肩こり、骨盤の歪みが原因?解消法と産後骨盤矯正の効果を解説

産後骨盤矯正
産後の肩こり、骨盤の歪みが原因?解消法と産後骨盤矯正の効果を解説

産後の肩こり、骨盤の歪みとの関係性

産後の肩こりに悩む多くの女性が、骨盤の歪みとの関係性を気にされています。妊娠中から出産にかけて、女性の体は大きく変化し、骨盤も例外ではありません。出産時に骨盤は開き、靭帯も緩んだ状態になります。この状態が回復する過程で、骨盤に歪みが残ってしまうことがあるのです。

骨盤が歪むと、体の重心がずれ、姿勢が悪くなります。特に、猫背や反り腰になりやすく、肩や首への負担が増加。その結果、筋肉が緊張し、血行が悪化することで、肩こりを引き起こしてしまうのです。

また、骨盤の歪みは、肩こりだけでなく、腰痛、頭痛、首こりなど、様々な体の不調に繋がる可能性があります。産後の体はデリケートな状態なので、これらの不調を放置せず、適切なケアを行うことが大切です。

骨盤の歪みチェック

セルフチェック方法

  • 鏡の前に立ち、肩の高さ、腰の位置、膝の高さを確認します。左右差がある場合は、骨盤が歪んでいる可能性があります。
  • 仰向けに寝て、両足の長さを比べます。左右で長さが違う場合も、骨盤の歪みが考えられます。
  • 壁に背中をつけて立ち、腰と壁の間に手のひらを入れます。隙間が大きすぎる、または小さすぎる場合も、骨盤の歪みが疑われます。

歪みの種類と肩こりの関係

【前後の歪み】骨盤が前に傾くと、反り腰になりやすく、肩や首への負担が増加します。後ろに傾くと、猫背になりやすく、同様に肩こりを引き起こしやすくなります。

【左右の歪み】左右の骨盤の高さが違うと、体の重心がずれ、片側の肩に負担がかかりやすくなります。

【開閉の歪み】骨盤が開いた状態だと、骨盤周りの筋肉が緩み、姿勢が悪くなることで肩こりに繋がることがあります。

肩こり以外の骨盤の歪みによる影響

腰痛、頭痛、首コリなど

骨盤は体の土台であり、歪みは全身のバランスを崩します。その結果、腰痛や頭痛、首コリなど、様々な場所に痛みや不調が現れることがあります。特に、産後はホルモンの影響で関節や靭帯が緩んでいるため、歪みが定着しやすく、これらの症状も悪化しやすい傾向にあります。

体型や体重の変化

骨盤の歪みは、内臓の位置を変化させ、下腹部のぽっこりお腹や下半身太りの原因となることがあります。また、血行不良や代謝の低下にも繋がりやすく、体重が落ちにくくなる、または増加するなどの体型変化にも影響します。特に産後は、体型を戻したいと考える女性も多いですが、無理なダイエットは体を痛める可能性があるので、注意が必要です。

これらの症状は、放置すると慢性化してしまう恐れもあるため、早期のケアが重要です。骨盤矯正は、これらの症状改善だけでなく、産後の体調を整える上でも非常に重要です。

産後の肩こり解消!骨盤矯正の効果と方法

産後の骨盤矯正が肩こり改善に繋がる理由は、骨盤の歪みが姿勢不良や体のバランスの崩れを引き起こし、肩周りの筋肉に過度な負担をかけてしまうためです。産後の骨盤矯正によってこれらの根本原因にアプローチすることで、肩こりの解消、または症状の軽減が期待できます。出産により開いた骨盤や歪んだ骨盤は、自己流のケアではなかなか元の状態に戻りにくく、放置すると様々な体の不調に繋がる可能性があります。

骨盤ベルトでの骨盤矯正

骨盤ベルトpelvisはかなりのおすすめです

骨盤ベルトは、産後の骨盤矯正をサポートするアイテムとして、多くの女性に利用されています。出産によって開いたり緩んだりした骨盤を安定する素晴らしいアイテムです。ただし、左右の歪みを整える役割はありません。緩んだ骨盤を適度に締め、安定させることで、肩こりや腰、股関節の痛みを軽減します。

産後の骨盤矯正、いつから始める?

産後の骨盤矯正をいつから始めるべきか、それは多くの女性が抱える疑問です。産後の体の回復状況と骨盤矯正のタイミング、そして産後ケアとしての骨盤矯正の重要性について解説します。

産後の体の回復と骨盤矯正のタイミング

産後の体の回復には個人差がありますが、骨盤周辺の靭帯や筋肉が完全に回復するには、産後2〜3ヶ月程度かかると言われています。一般的には産後1ヶ月頃から徐々に体を動かし始めることができます。そのため、骨盤矯正を始める最適なタイミングは、産後1ヶ月です。ただし、帝王切開の場合は、傷口の回復を優先し、医師と相談の上、開始時期を決定することが重要です。当院の考えでは、帝王切開は産後2ヶ月以降、体の回復状況を見ながら始めるのが良いでしょう。

産後ケアとしての骨盤矯正の重要性

産後の骨盤は、出産時のホルモンの影響で緩んだ状態にあり、歪みやすい状態です。この歪みを放置すると、肩こりや腰痛、体型崩れなど、様々な不調を引き起こす可能性があります。産後骨盤矯正は、これらの不調を予防・改善するだけでなく、産後の体を健康な状態に戻し、快適な育児生活を送るためにも重要です。

産後の骨盤矯正は、自己判断ではなく、専門家と相談しながら、適切なタイミングで始めることが大切です。

骨盤矯正の期間と回数の目安

骨盤矯正の期間と回数は、個人の骨盤の状態や目的によって異なりますが、一般的な目安をご紹介します。

効果を実感できるまでの期間

  • 整体での骨盤矯正の場合、1回の施術で効果を実感できることもありますが、多くの場合、数回の施術が必要です。
  • 骨盤の歪みが大きい場合や、長年の姿勢の悪さが原因の場合は、数ヶ月単位での継続的なケアが必要になることもあります。
  • 骨盤ベルトを使用する場合は、毎日継続して使用することで、徐々に効果を実感できます。ただし、骨盤ベルトはあくまでもサポート的な役割であるため、根本的な改善には整体などの専門的な施術と併用するのがおすすめです。
  • 効果を感じる期間には個人差があり、年齢や生活習慣によっても変わってきます。

産後骨盤矯正に通う頻度

  • 整体に通う頻度は、最初の1〜2ヶ月は週に1回程度、その後は2週間に1回、月に1回と、徐々に間隔を空けていくのが一般的です。
  • 骨盤の状態が安定してきたら、メンテナンスとして月に1回程度の通院を続けることで、効果を持続させることができます。
  • 通う頻度についても、施術を担当するセラピストと相談し、個々の状態に合わせて通うようにしましょう。

産後骨盤矯正は、一度で劇的な効果が得られるものではありません。継続的なケアと、日常生活での姿勢改善や適度な運動を心がけることが大切です。

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